Facebook 2023年4月7日 参議院本会議後、滋賀県へ戻り選挙応援。

4月7日、参議院本会議で、新型コロナウイルスの、二類から五類への変更法案をめぐっての質疑が、各政党・会派から岸田総理や加藤厚労大臣等へなされました。まる3年続いたコロナ対策に現場で全力投入していただいた医療従事者や福祉施設などの皆さんへの感謝の思いは各会派共通でした。ただ、政府の対応に、EBPM(証拠に基づいた政策形成)への意識が弱く、学校の休業や、アベノマスクのような場当たり的対応が目立ったこと、コロナ渦の中で改めて、ワクチンひとつ開発できない日本の医療産業の脆弱さなどが目立ったことが野党側から問題提起されました。それへの対応について、明確な答弁は、政権与党、岸田総理からはありませんでした。この国の脆弱性、残念です。予備費のような政府予算の勝手な使い方ばかりが目立ちました。4月8日、文字は少なく(400文字)、写真中心で!
参議院本会議が終わって、新幹線ですぐに滋賀県に戻り、大津市選挙区の野田たけひろさん、佐口よしえさんの応援にはいりました。選挙が始まってのはじめての雨降りです。各地の候補者もどこもずぶ濡れの活動と思います。最後まで風邪などひきませんよう・・・。晩には、期日前投票を大津市役所ですませました。4月9日の投票日まであす一日かぎり、大津京駅で候補者と真夜中近くまでお願いのご挨拶。全力で、チームしが公認・推薦の候補者の応援に走ります。
先頭に戻る