Facebook 2023年3月21日 春分の日です。まる一日、大津市内を野田たけひろさん、嘉田修平さん、小松明美さんと回らせていただきました。

3月21日、春分の日です。まる一日、大津市内を野田たけひろさん、嘉田修平さん、小松明美さんと回らせていただきました。午前中は、大津市中心部のナカマチ商店街での「もったいないフェス」を訪問。世の中にあふれる“もったいないをもっといい“へ。午後は、「チームしが」の街宣車ができたので、大津市北部を野田たけひろさんと試しの運行。いよいよ選挙モードです。子育て支援や教育改善、高齢者の医療福祉介護の充実など、住宅街を中心に訴えさせていただきました。3月21日。(1300文字)。
ナカマチ商店街の「もったいないフェス2023」は第1回目を東近江市で、第二回目を甲賀市で行い、今回は三回目です。家にある「もったいけど」使うことがなくなったものを持ちよって、「子ども商店」「大人商店」がナカマチ通りいっぱいにくりひろげられました。ナカマチ商店街連合会や大津市市民活動センター、マザーレークゴールズしがや、グリーン活動ネットワークの皆さんが実行委員会をつくって主催。
子どもたちのお店は、何よりも活き活きしていて、見事でした。チョウチョが大好きな男の子は自分がつくった標本をケースにいれて飾りながら、もう使わなくなったミニチュアを10円で売ったり、お母さんは着なくなった衣服を店にだして、母子の店だし。支払いはクーポン券をつかって現金を扱わない仕組みですが、「2割引き」などというと、ちゃんとスマホで計算して、ただしい値段をだす、その素早さは感動的でした。
『成瀬は天下を取りにいく』という、膳所高の女子高校生が主人公の滋賀県舞台の小説の作者、宮島美奈さんに偶然に出会ったり! それも子どもさんがお母さんの本を売り出そうと、その第一章だけコピーをして「無料でよめます!」とプロモーション。宮島さんのことはいつか近いうちに、くわしく書かせてもらいます。
普段はひとけのすくないナカマチ商店街に、エコラジオ局ができていて、若い人たちが、琵琶湖環境保全などについての発信拠点をつくっています。また吹奏楽団の「ういんど あんさんぶる 楽楽」の迫力あるストリート演奏もステキでした。
老舗の漬物屋さんの八百与さんで菜の花漬けや、タニムメ水産さんでアユのヒウオ(氷魚)をいただいたり、丸二青果店でイチゴを求めたり・・・。商店街での買い物を楽しませていただきました。野洲のおっさんおにぎりやさんは全国からのお客であふれていて、スマホ予約でも1時間待ちだったり・・・その待っている間に三井寺や疏水見学を、と観光案内もしていて、見事な地域連携です。
午後は、大津市内を、チームしが車で街宣。小雨がふる中、野田たけひろさんは、走ってはしって、チラシを配ってくばって支持を訴えました。私はもっぱらマイクで、チームしがの地域政策と野田たけひろの教育や奨学金支援の必要性などにかける熱い思いをわかりやすく訴えました。
夜は久方ぶりに、家族内でのお祝い事があったので、家族会でした。4人目の孫、中学校1年生女子に「おばぁちゃん、背比べしよう!」といわれ、並んだら、あらあら私は抜かれてしまった!小4と小1のふたりの孫にももうすぐ抜かれるかも・・・うれしい成長です。大津市内の近くに住んで、子育てに励む長男夫婦、次男夫婦に深く感謝です。
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