2月23日、天皇誕生日の休日、滋賀県内で3人の県議会議員の県政報告会に参加させていただきました。午前中は、野洲市内でとば義明さん、午後は彦根市の江畑弥八郎さんと中沢啓子さんです。それぞれに少し詳しく報告させていただきます。2月23日。
とば義明県政報告会は、野洲市民ホールに150名を超す皆様がお集まり下さいました。最初に三日月知事が、野洲の歴史文化的魅力や、県立高専計画などを披露。私は2011年、とばさんが最初に県議会に挑戦なさった時、まさに3、11の東日本大震災直後で大変厳しい中での選挙を思いおこしながら、その後のとば県議の教育や人育ての貢献について紹介させていただきました。また国政では滋賀県知事時代に成果をだした子育て政策や流域治水などを国政にひろげる活動をしていることを報告させていただきました。
午後一番には、プロシードアリーナ彦根で、江畑弥八郎県会議員の県政報告会に参加。ここでもまず三日月知事が江畑さんの功績を披露し、今期で引退なさる江畑さんの労をいたわりました。私も、江畑さんには流域治水条例制定の時など、また連合の皆さんとのつなぎなど、大変なご貢献をいただいたことを感謝申し上げ、引退は大変惜しいが、次に赤井康彦さんにうまくバトンタッチができるよう、来場の皆さんにお願いいたしました。
その後、彦根市内の中沢啓子県議の県政報告会に参加。中沢さんが普段から接触しておられる子どもさんから高齢者まで会場いっぱいです。まず「小さく産まれた子ども」支援について特別な母子手帳を滋賀県として実現したケースを報告いただきました。また三日月知事との対談、嘉田との半分漫談のような政策づくりの話、また徳永衆議院議員、田島元衆議院議員など、多彩な皆さんからの応援が心づよかったです。
彦根市内での活動支援を行い、夜、米原駅から東京へ。東京では24日の政調会議や法務大臣への離婚後共同親権にむけての要望活動です。