「故武村正義さんと滋賀県民のお別れ会」が12月18日（日）午前中に大津市内で開催されます。コロナ渦のもとですので、特にセレモニーは行わず、「遺影を真ん中に献花をさせていただく」手づくりの場とさせていただきます。場所はびわ湖ホールのあい向かいの「コラボしが」の３階です。この場所からは、武村さんが愛した琵琶湖と比叡山が美しくのぞめます。是非とも多くの皆さまにお越しいただき、武村さんをお偲びいただく場としていただきますよう、ご案内を申し上げます。12月１２日。
＊日 時：２０２２年１２月１８日（日）午前９時～１１時３０分まで受け付け
＊場 所：大津市13打出浜２－１(びわ湖ホール前) 077-511-1400
コラボしが２１ ３階大会議室
（専用駐車場なし、近隣に有料駐車場あり）
＊内 容：式典行事などは無しで、供花やご香典はご辞退させていただきます、献花用のお花ご持参は歓迎いたします。
また明日、12月13日（火）から12月19日（月）まで一週間、滋賀県の公館（県庁隣）で、『県政を振り返り、次世代へつなぐ企画展（武村県政）』を滋賀県主催で開催します。各日10:00～16:00にオープンしています。土、日の週末も開いています。12月18日（日）のお別れ会と同時にご来場いただけましたら幸いです。
なお呼びかけ人は下記です。あと1週間と日時が迫っておりますが、どうか皆さま、おひろめいただき、武村さんとのお別れ会にご参加くださいますよう、お誘いもうしあげます。たくさんの方のご参加と、このメッセージのシェアなど、よろしく広めてください。
＜故武村正義さんと滋賀県民のお別れ会 呼びかけ人＞
元滋賀県知事 國松善次
元滋賀県知事 嘉田由紀子
滋賀県知事 三日月大造
滋賀県議会議長 岩佐弘明
東近江市長 小椋正清
友人代表 細谷卓爾 藤井絢子
なお武村さんの業績について、死亡発表直後の地方紙と全国紙の見出しをまとめさせていただきました。
＜滋賀県紙＞「地方の痛み分かる人、草の根自治推進、湖国から感謝、地元で悼む声、バイタリティのある方、本当のリーダーだった、先見性と嗅覚湖国で培う、細川政権立役者」（京都新聞）、「非自民連立で官房長官、琵琶湖愛し環境保全訴え、県民との対話重視、草の根県政進めた」（中日新聞）、「知事３期環境政策に力、晩年も県政界で存在感」（読売新聞）、「環境政策 滋賀をさきがけに 県政3期11年 水質改善へ独自条例 突出した政治家 琵琶湖の大恩人 私たちの誇り」（朝日新聞）、「湖国の環境守り伝える 図書館の充実図る 国家像“キラリと光る国”」（毎日新聞）
＜全国紙＞「90年代連立政権の主役、自民一党支配に終止符、高い理想、常に真剣、与野党から追悼の声」（読売新聞）、「改革旗印、大政変生き抜く、反骨精神支える冷徹さ」（日経新聞）、「平成の政変したたかに」（朝日新聞）、
また武村さんとの私の個人的な思い出は10月３日の嘉田由紀子FBに詳しく紹介させていただきました。
（なお武村さんの若い時代の写真は武村みゆきさんからご提供いただきました）