Facebook 2022年11月13日 騒然の参議院議場と静寂の琵琶湖

国会での怒涛のような1週間。国土交通委員会、災害対策特別委員会、そして各種議連や法案審議の早朝からの部会。何よりも大きな話題は、葉梨法務大臣の辞任です。「法務大臣は死刑のはんこを押したときだけニュースになる地味な役職」「法務大臣になってもお金は集まらない。票も入らない」。それも過去3回も同じことを公の会合で発言という。口がすべったのではなくまさに確信的信念でしょう。11月10日(金)午前の参議院本会議で、立憲民主党の川田龍平さん、国民民主党の田村まみさん、共産党の倉林明子さん、「命をあずかる法務大臣としての資格を欠いている」「辞任しかないでしょう!」という追及に葉梨大臣は「説明責任を徹底的に果たし・・・」岸田総理「説明責任を果たし・・・」と繰り返すばかり。
参議院の議場は騒然となっていました。その直接の声を受けてか、昼過ぎには「葉梨大臣辞任か」のニュースが流れました。岸田総理は海外出張を一晩のばして葉梨大臣を更迭し、あらたに齋藤大臣を任命。天皇陛下は国務大臣任命式に急遽おでましです。過去まる3年間、法務委員会で50回近く質問し、法務政策の裏表をみてきた私自身、上川元大臣、古川元大臣とはそれなりにまともな議論ができましたが、今回の葉梨大臣の資質には驚くばかりです。11月12日。
11日金曜夜に琵琶湖辺の自宅にとんぼ返り。琵琶湖は小春日和で橋板の沖にはSUPが一艘、「どこから来られました?」「すぐ近くです」。琵琶湖水を一杯いただき、力を得て、顔をあらい、カワラナデシコやカワラハハコグサにも挨拶。さぁこれから静岡県災害調査の出張です。台風19号で死者をださなかった背景を平山佐知子参議院議員といっしょに詳しく調べさせていただきます。あわせて、駿河湾のサクラエビの不漁に富士川からの汚濁水流入が影響しているのではないか、というテーマで、地元の田中健衆議院議員の国政報告会で討論させていただきます。
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