Facebook 2022年10月26日 10月24日の予算委員会での岸田総理への質問概要をお知らせいたします。

10月24日の予算委員会での岸田総理への質問概要をお知らせいたします。

岸田総理からの答弁内容は確定稿が出てから公開します。ここではテーマだけ並べてみます。また当日のNHKのニュース映像と当日使用したパネル10枚も添付します。10月26日。
「円安の短期的・長期的要因」
「日本の国際的信用がおちているのではないか」
「子どもの生きる力、女性の稼ぐ力を失い、国際的信用も失っているのでは?」
「近江商人道の三方よしに照らしてみると、子ども・女性・世間、三方わるしの子育て・家族政策を政権与党がつくってきたのではないか」
「子どもの人数が減っているだけでなく日本の子どもの精神的幸福感が低い」
「親からの愛情を受けていると思う子どもの比率が低い」
「自民党の専業主婦中心の性別役割分業の家族制度の問題」
「国際的には女性の労働参加度と出生率は正の相関」
「日本は労働参加度が低く出生率も低い」
「国内的には東京首都圏で労働参加度が低く出生率が低い」
「立命館大学の筒井淳也教授は、政権与党が強調する家族主義が家族を壊した、という」
「もっと気楽に子どもを産み、家族がつくれる社会がのぞましい、いざというときの社会的セーフティーネットがあれば子どもは生まれやすい」
「伊藤たかえさんがいうフランス・シラク三原則にならう岸田三原則」
「女性就労のM字カーブが日本は深い」
「正規雇用と非正規雇用の賃金格差が大きい日本」
「女性の生涯所得は出産による就業断絶で約2億円失う」
「女性の潜在的労働力の完全参加でGDP1.5%アップ」
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