日本の予防医療と福祉を先頭でひっぱり、２０１７年７月に１０５歳で亡くなられた日野原重明さんの思想と実践をうけつげたら、と＜日野原重明記念新老人「滋賀の会」＞を結成してまる５年。明日１０月１６日には講演会を開催します。今年のテーマは「家庭医療と在宅看取り」です。先駆的な施設づくりと後継者育てを滋賀県内で実践しておられる雨森正記氏に基調講演をお願いしました。滋賀県の男性寿命は２０１８年に全国一となりました。喜ばしいことですが、それだけに「死といかにむきあうか」という課題をつきつけられています。明日の会場は彦根駅近くです。参加無料です。お時間の許す方、どうぞご参加ください。１０月１５日。
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10/16（日）13:00〜16:20 彦根勤労福祉会館4F
参加費 無料
問合せ 090-8829-7997 i-ttm@nifty.com
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第1部
＜講演1 ＞
「家庭医療の実践と後継者の育成」医療法人社団弓削メディカルクリニック／滋賀県家庭医療学センター 理事長 雨森正記氏
＜講演2＞
「コロナとともに生きる」医療福祉・在宅看取りの地域創造会議 事務局長 角野文彦氏
第2部 シンポジウム
「コロナ禍での医療従事者からのメッセージ」
シンポジスト
雨森正記 医師
永田かおり 看護師
大石和美 薬剤師
司会 日野原重明記念新老人「滋賀の会」世話人代表 嘉田由紀子
フィナーレ コーラスさざなみ
「新老人の歌」日野原重明作詞作曲 「故郷」 「琵琶湖周航の歌」