熊本県弁護士会からの依頼をうけて「ダムたけに頼らない治水とは?―未来を守る流域治水―」として、地元の球磨川問題に詳しいつる詳子さんとふたりでリアル講演をしてきました。熊本県弁護士会は川辺川ダム問題で活躍していた故板井優弁護士の志を継いで、今も河川環境問題に大きな興味をもっておられます。コロナ後初の遠出でしたが、元気に熊本での仕事をこなして帰りました。熊本市内は今、市電の線路を芝生化したり、熊本城ホールも国際会議場仕様につくりなおして、町が元気になっているようにみえます。帰路、空港での熊本ラーメンも楽しみました。9月15日。