Facebook 2022年8月16日 実家に里帰りと、彦根市の護国神社での「みたま祭り」に参列

彦根市の護国神社での「みたま祭り」に参列し、日中戦争と太平洋戦争で犠牲になった310万人の皆さまの御霊の安らかなことをお祈りしました。正午には、政府主催の日本武道館での追悼式と連動し、黙祷をささげました。天皇陛下のおことばには「過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い」と「深い反省」が埋め込まれていました。ロシアによるウクライナ侵攻が続く中ではありますが、このような時代だからこそ、一層平和への強い意思を持ち続ける覚悟を皆さんと共有したいです。8月15日。
斎藤アレックス衆議院議員とともに、チーム滋賀の県議会議員の中沢啓子さん、田中松太郎さん、江畑弥八郎さん、冨波義明さん、角田航也さん、と記念写真。またこの春から新たに滋賀県遺族会会長に就任なさった山川芳志郎さんとも写真を写しました。例年、綺麗にしつらえられている生け花展示、今年はひまわりが目立ちました。
また8月12日から14日までは、埼玉県の実家に帰りました。今は亡き父と母やご先祖さまの霊を、まず願い寺の「円心寺」にお迎えに行き、「迎え火」を受け、実家の門の前で、今年は乾燥したゴマ柄の炎で家に迎え、盆棚(精霊棚)にお迎えしました。ワラの火で迎える年も多いです。
実家は兄夫婦が守ってくれており、毎年盆棚をつくり、霊が乗ってくるというおナスやキュウリの乗り物も兄嫁が作ってくれています。兄も後期高齢者となり、いつまでこのようなしつらえができるか・・・それゆえ、伝統を守ってくれていることに深く感謝です。
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