Facebook 2018年4月20日

第二回びわ湖音楽祭 プログラム 完成!滋賀県庁の記者会見で配布。記者さんたちも巻き込みながら琵琶湖周航の歌を6番まで熱唱!(微笑)、今後の広報をお願いしました。(また長いです)、4月19日。

いよいよ始まります。まずはプレイベントの4月21日、周航の歌2番にちなんだ近江舞子 での「関島秀樹コンサート」です。関島さん、自作の歌を中心に12曲、最後は琵琶湖周航の歌で締めくくる予定です。「びわこ僕のふるさと」「この町が好きだから」「山に向かいて」「橋板のねがい」など、湖西に住まいする関島さんならではのオリジナルソングをお楽しみいただけます。

松林からのぞむ琵琶湖を眺めながら101年前に、当時の三高ボート部の小口太郎が「雄松が里の乙女子」に「はかない恋ごごろ」をいだいた近江の春に思いを馳せていただきたいと思います。当日券はまだございます。事務局にお問い合わせ下さい。当日は、南比良から雄松が崎まで、去年設置した「橋板」訪問カヤックツアーも企画されています。

5月20日の本番プログラムは、第一部には地元志賀中学校吹奏楽部の皆さんが、オープニングファンファーレ等で参加。湖南ダンスワークショップの皆さんは、昨年フランスのナント市で大喝采をうけた身体表現をオーケストラのごとく表現くださいます。今や定番となった〜lefa〜はオリジナル曲や琵琶湖周航の歌英語版などを披露。今回、〜lefa〜の北川陽大さんは、実行委員会副代表としても大活躍をしてくれています。

本番第2部は、加藤登紀子さんの長い歌手活動蓄積の中から、オリジナル曲を中心に、多くの人に懐かしい「さくらんぼの実るころ」「時には昔の話を」や、歌手生活50周年を記念する「百歌百会」など熱唱目白押しです。最後にはフランス革命200周年を記念するオリジナル曲「Revolution」の、〜lefa〜との本邦初公開の合唱が披露されます。

本番コンサートの前には、普通「ロビーコンサート」と言われる事前お楽しみ企画を、今回は中谷満さんの熱のこもったアイディアによる「いざないミニコンサート」が実現します。サックスアンサンブルや打楽器アンサンブルなど、中谷グループの若手女性群による本物表現を、待ち時間の間にお楽しみいただくことができます。

また文化的プログラムが比較的少ない湖西地域の街なかを音楽で賑やかにしたい、という実行委員の皆さんの熱意で、5月19日午後には、平和堂和邇店で、「ほっとらいん」さんや「近藤ゆみ子」さんたち出演のヨシ笛コンサートや、県内高校生による軽音楽を屋外でお楽しみいただけます。村田良さんがお世話くださっています。お買い物ついでにお楽しみいただけます。

さらに、琵琶湖上での水辺企画として、5月19日・20日、泊まり込みでの「サンライズ・カヤックツアー」も企画しております。早朝の朝日を琵琶湖上から拝むことで、まさに小口太郎が表現した竹生島の「瑠璃の花園」 のごとき、水上の楽園風景をお楽しみいただけます。お孫さんやお子さんたちと、琵琶湖叙情を楽しむ絶好の機会です。加藤登紀子コンサートもセットの企画です。ふるってご参加下さい。

プログラム冊子は2000部印刷しました。入手ご希望の方には、郵送料を事務局まで送っていただきましたら無料で差し上げます。また5月20日、加藤登紀子企画・出演コンサート、チケットはまだあります。売り切れになる前に、チケットぴあ、平和堂和邇店などで入手できます。事務局からの直接購入も可能です。お問い合わせ下さい!

 

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