Facebook 2022年7月8日 参議院議員選挙、滋賀県議会議員選挙中に、大事件起きる!

7月8日、参議院議員選挙、滋賀県議会議員選挙中に、大変な事件が起きてしまいました。安倍晋三元首相が、奈良市内で参議院選挙応援演説中、銃弾に倒れ、亡くなりました。安倍元首相のご冥福を心よりお祈り申し上げます。選挙活動のさなか、銃弾で言論を封じることは絶対に許せません。
滋賀県では、参議院選挙、知事選挙、滋賀県議会選挙の「トリプル選挙」の投票日をあさって10日にひかえています。明日、最後の9日は、「棄権せずに投票に行ってください」と最後の訴えをさせていただきます。7月8日。
8日、午前中は、野田たけひろの応援街宣。大津市南部の稲津、黒津、田上、松が丘、青山地区の住宅街を丁寧に街宣。野田たけひろは、道ゆく散歩中の人たち、庭で草むしりをする人たちに走って走って駆け寄って、ご支持を訴え続けました。あちこちで、孫の保育園の同級生のおばぁちゃんなど、知り合いの方もふくめて、多くの方とのふれあいの場をいただき感謝の時間でした。
ところがお昼すぎ、安倍晋三前首相が奈良市で銃撃され心肺停止の状態、という緊急連絡がはいりました。関係者と相談の上、街宣など選挙活動中の運動員の安全確保などを求め、緊急に選挙活動は中止と判断をして、田島参議院選挙も、野田県議会議員選挙も、一旦選挙活動の停止を指示しました。
夕方までには、事件の様子もかなり見えてきて、犯行は個人的なもので、日本全体での組織的なものではないだろうという情報。あわせて「政治活動での言論発信を、銃の暴力で封殺してはいけない」という基本的思いから、明日、9日の最後の選挙活動は、予定通りすすめようということを、緊急の選対会議で決めさせていただきました。
明日、9日は、参議院議員選挙も、県議会議員選挙も最後の1日。候補者の人となりや、政策への訴えを基に、銃の暴力に屈せず民主的社会を維持するための「銃よりも鉛筆」「鉛筆一本の力」を訴え続けます。
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