7月2日、参議院選挙11日目。候補者、田島一成の願いにより、早朝8時から、彦根市を流れる犬上川の最上流域の萱原地区から選挙カーを出発させる。山と水の神様「二丈坊」の前で、多賀町議会のみなさまも交えて出発記念写真。8時のマイク解禁時間に、田島一成が萱原の皆さんに政策の訴えを始める。
この後、多賀町の少年野球の皆さんの練習場所を訪問。全国制覇の記録も持つ多賀町少年野球、楽天の則本選手も生み出したグループです。私の知事時代、何度も知事室に起こし下さいました。大津市から長浜市まで、全域から子どもさんが集まっています。
その後、多賀町の久保町長の地元、川相で町長自身にもマイクで訴えていただきました。この後、多賀町、甲良町、彦根市と街宣を続ける。午後は彦根市から東近江市へ、と街宣続ける。田島一成の地元では「遠くの知らない誰かより、あなたの地元の田島一成を参議院に送って下さい」と訴えてきました。
犬上川の大事な用水供給の金屋井堰では川も乾き切っています。かなり水不足です。心配です。
夕方は、甲賀市の碧水ホールで、個人演説会を開催。地元市議の福井さんの訴えの後、嘉田由紀子、池内正博、斎藤アレックス、徳永ひさしが応援演説。最後に本人の覚悟の演説。連日の街宣活動で、真っ黒に日焼けした本人から、物価高にあえぐ生活者目線での政策の訴えをさせていただきました。田島さんには、ある意味、アウェイの場所ですが、隠れファンも多いことがわかりました。