6月28日、参議院選挙7日目。「物価高と闘う」。滋賀県選挙区田島一成の中心的な訴えです。
午後、草津市内を山本正県議会議員、粟津由紀夫市草津議会議員に先導いただき、午後2時から5時過ぎまで、田島一成候補と「対話型街宣」。「マイクは嘉田由紀子です。三年前、激戦勝ち抜く力を嘉田由紀子にいただいた、そのお力を今回は田島一成に!」と、街角ごとに訴えさせていただきました。
草津市内の中心部の、旧草津川跡地は「草津川跡地公園」として、今はレストランや子どもたちの遊び場やBBQ空間などに整備されています。山本正議員は市議会議員の時代から、草津川跡地を道路にしたい、という自民党系議員に対して公園などのふれあい空間づくりを、と訴えてきました。実は私も1990年代、琵琶湖博物館の総括学芸員時代に草津川跡地利用審議会に参加をして、道路ではなく公園や農園に、と訴えてきました。
改めて、今日は山本正議員と「ここが道路になっていたら、草津市の都市としての品格は下がっていたでしょうね。当時は少数意見だったけど、ふれあい重視の街づくりを、勇気を出して主張してよかったね」と話ました。田島街宣で、草津川跡地公園周辺を見せていただきました。お店で購入した池田牧場のジェラートで田島候補も「極暑街宣」での安らぎをいただきました。
夜は、東近江市、旧蒲生町で、田島一成個人演説会、開催しました。昨日の長浜に次いで、東近江市では、60名を超える参加者に、嘉田由紀子、池内正博、斎藤アレックス、徳永久志の応援演説の後、田島一成のあつい熱い、おもいを伝えさせていただきました。ご準備いただいた皆さんに感謝です。