6月16日の夕方は、石山駅デッキで田島一成さん・野田たけひろさんの一区決起集会。田島一成さんは物価高対策や教育費の無償化など、暮らしと子育ての安心づくりの必要性を訴えられました。野田たけひろさんからは、「昨日より今日、今日より明日と未来に希望が持てる政治が何故進まないのか」と訴えられました。実は元公設第一秘書である野田さんの屋外での演説を聞くのははじめてで、私のほうがドキドキしました。北海道小樽生まれの自分がなぜ大津で県議選に挑戦するのか、選挙プランナーとしての経験、嘉田の秘書時代の経験に根ざして、説得力ある演説でした。私は選対委員長として、おふたりの応援を最初に行い、そのあと連合滋賀からは大西省三副会長、斎藤アレックス衆議院議員、とくなが久志衆議院議員が力強く応援なさいました。6月18日。
6月17日は、草津駅東口デッキでの田島一成さんの三区決起集会です。金曜日の夕方、東口出口でまず電車を降りてきた人たちにチラシ配りを行い、そのあと、デッキ下での応援演説。選対本部長としての挨拶に次いで、ご多忙の中をあえてまげて前原誠司、国民民主党選対委員長がおこし下さいました。斎藤アレックス衆議院議員、とくなが久志衆議院議員、九里学三区選対本部長と連合滋賀の佐賀副委員長が応援演説。田島一成本人の決意表明は日に日に力がはいり、説得力が増しています。22日の参議院選挙公示にむけて、全力投入です。
また6月17日の午前中は、地域政党「チームしが」が田島一成さんと野田たけひろさんを推薦する、と滋賀県庁で記者会見を行いました。チームしがは2014年、私が知事を退任する時、三日月さんにバトンタッチする母体としてつくった地域政党です。その経緯など、詳しく解説しました。記者さんの関心は大変高く、質問集中でした。記者会見の準備をしていただいた塚本県議、中沢県議に感謝です。
時間の合間をぬって、大津市内の私の旧知の知り合いの家や店など、野田さんの紹介をかねて挨拶にまわりました。瀬田の就活支援つぐみさんを訪問して、若い学生さんにまじって昼食をごちそうになったり、楽しい再会の時間、ありがたいです。