6月14日、滋賀県の首都圏での情報発信拠点「ここ滋賀」が4月29日にリニューアルオープンして、ようやく訪問できました。日本橋の一等地で存在感は高まっています。GW中の晴天の日には3千人を超える来店があり、順調な滑り出しでした。リニューアルにご尽力いただいた皆さん、ありがとうございました。
地酒の試飲コーナーも座りやすく、ゆったりできそう。商品の並び方も、お酒の上におつまみが並んでいて思わず手を出したくなるような隠れた配慮。一番の売れ筋は?という質問に「赤こんにゃく」。確かにお手軽におかずにもおつまにもなります。弥平トウガラシのカラミが売りという。
また近江八幡のもりしま(毛利志満)さんが、生の近江牛コーナーをつくってくださり、ファンがふえているという。2階の食事コーナーも、椅子席がコーナー化され、もりしまさんが近江牛ランチとディナーを提供くださいます。壁は琵琶湖のヨシを埋め込んだ土壁ということ、風情がちがいます。今度、東京暮らしを始めた孫娘と来たいな。
今日は友人のお誕生日プレゼントに、高島縮の部屋着を入手、喜んでもらえること、請け合い!その他、甲賀の味付けパンや赤こんにゃくなど、やっぱりたくさんお買い物をしました。店長の古市宏樹さんを紹介いただきました。県庁時代からの馴染みの青田朋美店長と深井鉄平さんがご案内くださいました。ありがとうございました。