晴天の青空のもと、草津駅東口での「青空対話集会」でした!田島一成応援青空集会に、立憲民主党代表の泉健太さんが来てくださるということで、私自身、田島一成選対委員長として、「若者・女性対話集会」を企画させていただきました。無理な企画を受けていただいた皆さんに感謝です。エッセンスだけ紹介します。関連情報はインスタやツイッターなどでお願いします。4月9日。
最初の登場は、高須海地さん。滋賀大学卒業生、FFF滋賀元代表、泉さんと田島さんに、自分は25歳で衆議院選挙に挑戦したいが、若者の政治的関心を高めるためにどうしたらいいのかと直接に質問。まず泉さん。「自分も25歳で衆議院選挙に京都から挑戦した!」と、若者の政治参画に全面共感。そうだった!泉健太の25歳挑戦は、私も記憶しています、当時、新鮮でした!田島さんも「最初の市議選挑戦は28歳だった」と。今夏の参議院選挙では「政治の未来構想」を立憲民主党として出してくださるということ、期待できます。
二番目の玉崎フキさんは、地球環境問題について、CO2ゼロエミションに向けての請願書を滋賀県議会に提出。採択されたが、地球環境問題についての意見を聞きました。泉さんは、すでに気候危機の段階に入っていて、立憲民主党としては、再生可能エネルギーの拡大など全力ですすめていく、と宣言。田島さんも、民主党時代に環境副大臣を担ってきた経験から、ここは自民党政権が後退させてしまった政策を実現したいと力強く宣言くださいました。
3人目は林しょうたろうさん、中学校3年生になったところだが、滋賀県に提出した気候危機対応のための請願のメンバーでもあります。林くんは、自分は「森の幼稚園」で自由に育ったので、小学校に入ってから今まで、学校ではブラック校則や生徒指導で息苦しい。決める所に生徒の意見も聞かれない、民主主義の原点が壊されていると訴える。泉さんは、今の「子ども家族庁」議論で「子どもコミッショナー」という子どもの意見を聴く政策を提案しているが、自公与党に反対されているという。田島さんも、子どもの声を聴く政治の重要性を強調。高須海地さんの今日のFBに林くんの発言全容が紹介されています。
4人目の登場は、関あずささん。子育て中の女性の代表として、今、小学生、中学生、高校生、大学生と4人の子どもをかかえている。それぞれの子どもを琵琶湖の自然の中でたくましく育ててきた。おかげで、かなり個性的に元気に育っているが一番の苦しみは学費である。田島さんと泉代表、それぞれに子育て世代への教育費を中心として支援政策を具体的に教えてほしいと質問。実は泉健太さんも田島一成さんも、2009年から民主党政権時代に、手厚い児童手当や高等学校の授業料無償化を奨めた当事者であり、自民党政権で後退してしまった教育費支援の復活を目指したい、と決意を語ってくださいました。