東京界隈の皆さまがお楽しみの年1回の「第33回大近江展」今年も日本橋高島屋ではじまりました。23日から28日（月）まで、滋賀県内の食品や工芸品・書籍など、45店が参加をしてにぎやかにはじまりました。23日の開会式の来賓挨拶では、平成初期の稲葉知事の時代に「新しい淡海文化の創造」の一環として始まり、國松知事、嘉田の時代には「おいしが・うれしが」「ここクール」そして三日月知事になって「ここ滋賀」「ㇱがリズム」と時代の流れに沿って滋賀の食と文化の価値発信に努めてきた歴史を紹介させていただきました。
そんな先人の思いをつないでいただきコロナ禍の中での開催にこぎつけていただいた皆さんに感謝申し上げました。時間の都合で45店すべてを回れなったのは残念ですが、お買い物光景、写真で紹介させていただきます。叶匠寿庵さんの西川貴教さんゆかりの「西川餅」も入手できました！3月24日。
