Facebook 2021年12月7日 第207臨時国会がはじまりました。

第207臨時国会がはじまりました。会期は12月6日から12月21日までの16日間です。首相の所信表明演説では「安保戦略を約1年かけて策定」「憲法改正は与野党の枠をこえて国会で積極議論を期待」「ワクチン3回目摂取の間隔は8ヶ月から、できる限り前倒し」「総額55.7兆円の経済対策による財政支出」「成長も分配も実現する“新しい資本主義”を具体化」などでした。私自身は「新しい資本主義」の内実を最も深く聴きたかったです。「①イノベーション」「②デジタル田園都市構想」「③気候変動問題」「④経済安全保障」の大きな4領域ということですが、今後、会派毎の代表質問などで内実が詰められることを期待します。12月7日。
また先週代表選挙があった立憲民主党の幹部の方たちが、碧水会の控え室にご挨拶にお見えになりました。写真は、左から馬淵澄夫国会対策委員長、西村智奈美幹事長、嘉田由紀子、参議院会派「碧水会」のながえ孝子議員、泉健太代表、逢坂誠二代表代行、大西健介選挙対策委員長の皆さんです。また泉代表の約束通り、執行部12人のうち半数の6人が女性ということで、他の政党には見られない、ジェンダー平等を求める立憲民主党らしい出発になりました。おおいに期待申し上げます。
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