衆議院選挙8日目、朝から衆議院選挙2区の「田島一成」選挙応援で、午前中は角田航也県議会議員の先導で、米原市内でのマイク街宣。午後は大橋みちのぶ県議会議員の先導で、長浜市内でのマイク街宣。晩は草津市内で、佐藤こうへい候補の個人演説会での応援演説。まる一日、湖北から湖南まで、走りまわった選挙応援でした。青い空、白い雲、美しい街宣日和でした。10月26日。
米原市内では、長岡の事務所をでて、柏原の伝統的建物群が美しい中山道の宿場町を街宣とスポット演説。八百屋でお買い物中の人たちが集まってくださり、「田島さん、応援しているよ」と心強いお言葉。街道沿いには、柏原中学校の生徒さんが、写生をしていて、何ともほほえましい。何度うかがっても柏原の町並みは手入れが行き届いていて美しい。その後、清滝、須川、大野木、杉沢、高番、春照、伊吹、上野、小田、野一色など、ところどころでスポットをしながら、農業地帯では「農業の所得補償制度」、商店街では「消費税減税」などの田島一成の政策を訴え続ける。
午後は、大橋みちのぶ県議の先導で、旧浅井町の法楽寺、東野、北池、飯山、当目、乗倉、木尾、上野、高畑、力丸、小室、から郷野湖北トンネルを越えて草野川水系へ。草野川右岸を上流へたどり、太田、西村、寺師、から高山へ。その後、草野川左岸を高山から草野、野瀬、郷野、鍛冶屋、岡谷、徳山から、旧浅井町の内保から、長浜養護学校横から姉川をこえて、今、国友、泉、新庄寺、神照から長浜市街地の大通寺前から黒壁界隈をゆっくり街宣。火曜日で知り合いの店は休業が多かったが、観光客は少しずつ戻っているようです。
米原から旧浅井町、そして長浜へ、と今日の集落巡りは水路の美しさが際立っていました。1990年代に住民参加のホタル調査(ホタルダス)をして発見したのは、滋賀県南部は昔の農業用水路が暗渠になっているところばかりだが、湖北は、どの集落でも水路を遺していて、洗い場階段(カワト)が健在だ。そのようなところにはホタルも多い。なぜ水路を暗渠にしないのか、尋ねてみるとどこでも「雪を溶かすため」という答え。今日は改めて、水路が美しい米原、長浜の集落では、「美しい水路のように政治も清らかにしましょう!」田島一成への支援を訴えさせていただきました。