今回、球磨川水害の大きな要因の一つに山の崩壊があるのでは、というつるさんたちの現場からの声を受けて、山を守るには現在の林業経営、山の自然保護と同時に、山や自然を大事に思い、その価値を未就学時の、まさに「みつごのタマシイ」を育てる時代から必要だろう、ということで森の保全と森による子育てをしている智頭町へ行こう!!と決定。6月のこと。
言ったら「災害復興を森と子ども心の再生から」という、未来世代を踏まえた一大企画をたてました!7月19、20、21日と実現!緊急要請をお受けいただいた西村早栄子さん、また林業の大谷さんや、全体調整いただいたら鳥取大学の家中さんのおかげです。つるさんの感動、皆で共有しています。アスリートで保育士の吉田さんのコメントは力強かったです。「森の幼稚園の子どもたちは足の使い方から走り方からアスリート並みだっ!」ということ。未来を見ていきましょう!
まさに水害復興のSDGsです!