Facebook 2021年4月12日 第15回広島平和音楽祭 美空ひばりさんの命がけの舞台

第15回広島平和音楽祭、1988年8月9日の美空ひばりさんの命がけの舞台。この翌年の6月に52歳でこの世を去ります。一本の鉛筆の初演は1974年10月。
4月10日、広島の宮口はる子候補を応援に行き、私自身の最初の選挙時に、実の姉が、組織のしがらみから解放され、本来の自由意志で投票できるよう「投票所の鉛筆はあなたのもの、鉛筆一本の勇気で、本命の人の名前を書いてください」と呼びかけました。
すると斎藤洋さんが、ひばりさんの「一本の鉛筆」の動画をアップ下さいました。そう聞き知っていたこの歌、今までなんで繋がらなかったのだろう。宮口さんはもともとソプラノ歌手です。「一本の鉛筆」、選挙中に聞かせてほしい!公職選挙法違反になりますか?どなたか教えてください。
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「一本の鉛筆」歌詞
歌:美空ひばり
作詞:松山善三
作曲:佐藤勝
あなたに 聞いてもらいたい
あなたに 読んでもらいたい
あなたに 歌ってもらいたい
あなたに 信じてもらいたい
一本の鉛筆が あれば
私はあなたへの 愛を書く
一本の鉛筆が あれば
戦争はいやだと 私は書く
あなたに 愛をおくりたい
あなたに 夢をおくりたい
あなたに 春をおくりたい
あなたに 世界をおくりたい
一枚のザラ紙が あれば
私は子供が 欲しいと書く
一枚のザラ紙が あれば
あなたをかえしてと 私は書く
一本の鉛筆が あれば
八月六日の 朝と書く
一本の鉛筆が あれば
人間のいのちと 私は書く
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