びわ湖畔の自宅に帰宅。浜辺でひっくりかえった橋板くんを戻してあげて、小川のセリをいただくことに。まだまだ寒いのに、びわ湖に注ぐ湧き水の川なので、ちゃんとセリが芽をだしている。東京で知り合った秋田の人から教わった。「野生のセリは根っこがうまい」と。それで枯草を、浜の橋板で洗って根っこたっぷりのお浸しとみそ汁に!これがおいしい。適度な苦みと、筋っぽい根っこの食感!はまりそうです。皆さん、セリは根っこを捨てないで!今日は、びわ湖の氷魚も初物。これも東京ではいただけない。2月とは思えない、春めいたびわ湖畔からの贅沢便り(微笑)。