6月10日朝、新生の橋板から朝一杯の湖水をいただき、顔をあらい、快適な朝がはじまりました。湖水は澄み切っていて美しい!
気温20度、水温21度、橋板の下には小魚(ウロリ?)が隠れていましたが、なかなか写真に写らない。沖にはアユの群れも!これも写真に写らない!6月にはいってそろそろ「沖すくい網」が始まるはずなのに、今年は漁船の姿がみえない。アユの成長が遅れているせいだろうか?
さて、新しい橋板。これまでの橋板とくらべると、長さは3メートルで1メートル長く、幅35センチ、厚さ6センチ、がっちりと水面にすいつくように設置できました。先日の夕方南比良の中村さんたちが運んでくれて設置。叉木を板に穴をあけてはめこんで、面取りをして、きれいにカンナをかけて、美しく仕上げてくれました。
6月の浜辺。ハマエンドウは花がおわり、種子ができて、はじけんばかり。ハマヒルガオは今が盛り。砂浜のハマヒルガオは薄いピンク、内陸部は濃いピンク。土壌成分の違いかしら?コマツヨイグサも草原にかろうじて棲みかを探している。何よりも私の大好きなカワラナデシコはまだまだつぼみもつけていない。
昨年マキノの友人からいただいてきたホタルブクロが今年は二倍以上の面積にひろがっている!タネが飛んだのか、芝生側にまでホタルブクロがひろがっている!美しく、しぶとくひろがっている。
夏のグリーンカーテンを兼ねてのゴーヤ。ようやく花下に小さな実をつけはじめた。土はかなり入れ替えたのですが、昨年と同じ鉢に植えたせいか、連作障害があるかもしれない。ゴーヤチャンプルをいただくにはあと何日かかるかしら?
午前中だけのささやかな休日。午後は、教育振興会の会議で大学へ。