Facebook 2020年10月20日 長浜市「さざなみタウン」で高齢者からの社会発信をテーマに講演会

長浜市「さざなみタウン」で、「高齢者からの社会発信」をテーマに、講演会を開きました。地元の「高齢者による読み聞かせ団体」の「じーばーぽこぽこ」の渡邊さんなど、50名以上が参加くださり、半日、ゆったりと、いかに元気に老いるかをテーマに、意見交流を行いました。主催は日野原重明記念新老人「滋賀の会」でした。10月20日。
基調講演をくださった東京都健康長寿医療センターの藤原桂典さまから、下記のような感想をいただきました。
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嘉田由紀子様 、本日は、貴重な機会を頂きありがとうございました。オンラインの講演会が増える中で、歌あり、笑いあり、ライブ講演の醍醐味を味合うことができました。和やかな雰囲気は、嘉田代表のリーダーシップのもと、日野原イズムの賜物ですね。
さて、じーばーぽこぽこの普及について、ボランティア養成講座を開催すれば、これほど、持続可能な三方よしの介護予防事業はありません。是非、県内自治体への啓発をお願い致します。今後とも、よろしくお願いいたします。藤原佳典
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コロナ禍の中、会合をするべきかどう、議論に議を重ねての開催になりました。地元で実行委員長の大役を果たしていただいた七里藤吾さまはじめ事務局の皆さま、ご多忙のところ駆けつけ、短時間で、今のコロナ問題のエッセンスをユーモアたっぷりに語ってくださった角野文彦滋賀県理事、自ら認知症体験を、こちらも人生経験を結晶化されてお話くださった奈倉道隆さまに感謝です。
長浜市長さま、ご挨拶にお越しくださりありがとうございました。三日月知事、平尾米原市長からのメッセージ、行政や地域の皆さまに支えていただき、深く感謝です。旧長浜市役所跡地が、図書館、福祉施設、そして隣には、商工会議所として見事によみがえりました。場所もテーマも長浜らしく、湖北ファンとして、今回の会場提供に深く感謝です。
日野原イズムは高齢化時代を生き抜く知恵、「愛し愛され」「はじめる(創める)」そして「耐える」。今日も大津から東京へ、かなり大事な会合を控え、心が引き締まります。滋賀県のため、日本全体のため、働かせていただきます。
長浜での夕食は、もみじやさんの「ビワマスどんぶり」。頑張っておられるオヤジさん奥さん、そして滋賀と琵琶湖を愛する若いあととりさんがはいってくれていて、とっても心強いです。巨木や生き物話しでもりあがりました。
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