スウェーデンは集団免疫を獲得したか?8月28日。
テグネル博士の指導で、国をあげて、ロックダウンはしない、学校も休校せず、経済も大規模イベントはやめながらも、日常生活を維持するという方針をとってきたスウェーデン。高齢者の死亡率は、ロックダウンをした國と同じくらい、高い状態でしたが、この夏になって、ロックダウンした国が第二波に苦しんでいるが、スウェーデンでは感染者数も、死亡者数も次第に減っている。予想通り、経済の沈みも小さいです。日本も多いに学べる先例と思います。
「コロナは怖い」をあおぎたててきた先導マスコミの一種だった朝日放送が、昨日の報道ステーションで、下記のメッセージをあげていました。ようやく、朝日放送ディレクターたちも気付いたかと、納得です。くわしくは下記、ご覧ください。
尾身茂分科会会長は「新型コロナウイルスには弱みがある。これはマネジできることは過去半年で学んだ」と公表しました。本日午後5時に、安倍総理が辞任会見をなさるようですが、そこで「感染症二類相当のような扱いをしてきたコロナ対策を見直し、ふつうのインフルエンザのような扱いに変える」と言ってくれたら、大きな花道と思います。
感染症二類相当という過剰対応にようやく反省がうまれてきたのは、社会的破壊を心配してきた立場からは、歓迎です。もちろん、重症者や高齢者のケアは重要ですが、教育、経済、社会を正常化するために、スウェーデン方式から学べることは大きいと思います。まずは大学も正常化してください。キャンパスから締め出された学生の苦悩にも声を傾けてください。
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