「びわ湖三昧(その3)」高島市マキノ町中村水産の絶品ビワマス 8月12日
びわ湖を代表する若手漁師、中村清作さんのビワマスを次男夫婦とその友人たち、子ども10人大人6人で堪能しました。
実は友人のAさんは、京都三条大橋近くで、料理屋さんを営む玄人さんです。当日の朝、宅急便で海津から届いたビワマスの切り身をひらいて料理。
おつくり、マスメシ、そして、子どもたちが好きなフライと炭焼き。
Aさんは切り身に手にしたとたん、「すっごい漁師さんやね、血抜きから、しめかた、そして食べるためのタイミングまですべて計算しつくして素晴らしい。
特に皮の処理など、そのままあげものにできる」と、うなっていまいした。「今度、つれていってください!私の京都の店でもビワマスを扱わせてほしい」という注文もつきました。中村さんよろしく出迎えてください。
ちょうど知り合いから中国産のマツタケが到着。マスメシにマツタケ。今は最高のぜいたくですが、かつてびわ湖辺では当たり前だったと。
びわ湖と川にはあふれるようにビワマスがいて、山にはこれもあふれるようにマツタケがとれた、と!
マツタケビワマスは、びわ湖と森林の生態系が再生するひとつのシンボルでもあります。
滋賀県産マツタケとビワマスのマスメシをゆめみて・・・。
子どもや孫のプレゼントにしたいです。
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