大津市の話題です。「こし直美」現大津市長は来年1月24日の任期をもって退任を表明。子育てや女性参画などのマニフェスト政策を実現。「やりきった!」という思いでの退任表明。それを受けて元大津市職員の「こにし元昭」さんが市長選挙への立候補を表明。働きざかりの49歳。12月2日に大津市職員を退職。退路を断っての勇気ある決断です。12月28日
「やさしく丈夫なまちづくり」をモットーに連日、子育て中のお母さんや高齢者サロンなどを訪問し、ミニ集会で訴えています。朝と晩は大津市内の各駅前でご挨拶。大津市内在住の皆さん、大津市の将来を決める大事なだいじな選挙です。まずは政策をみて候補者の人柄に触れて、1月19日の投票日までに有権者の皆さんの意思を固めてください!
組織的には大津市議会の「市民ネット」「連合しが」からの推薦、「国民民主党」「立憲民主党」からの支持をいただいております。かだ由紀子が「こにし元昭さん」を応援する理由は次の4点です。
(1)大津市職員としての28年の経験が市長としての組織運営に役立つこと。若い時代の「葛川少年自然の家」での自然体験教育や土木事業での用地買収役割、中堅時代の町づくりでの「なぎさのテラス」事業、近年の人事課長や働き方改革監などの組織運営の経験も豊富なこと。
(2)二期八年の越直美市長の、子育て政策や女性参画、人口減少に歯止めをかける業績の成果と課題を間近でみてきたこと。それゆえ、市民が切実にかかえる市役所の支所機能の継続や高齢者のニーズを直接に知っていること。
(3)大津市北部の安曇川源流部の葛川で生まれ育ち、農林水産業などの産業的価値や、また田舎といわれる地域の貴重さと課題も体で理解していること。葛川から20キロの山道を堅田高校まで往復通った、若い頃からのガッツは今も健在です。
(4)何よりも大津を愛し、琵琶湖を愛し、大津の町づくりや教育、子育て、また高齢者の安心社会づくりへの強い意欲をもっていること。市役所の庁舎建設などに税金をいれず、空家、空きビルなどを活用して庁舎にというようなアイディアも豊富で、芸術家や専門家との人的チャンネルもひろいこと。
ただ、立候補表明が12月にはいってからで、時間的に出遅れています。後援会リーフレットやハガキ、ポスターは準備できましたが、まだまだHPなどの広がりができておりません。暮れからお正月にかけての活動ですが、皆さん是非とも口コミでひろげていただきますようお願いします。またこのメッセージのシェアもお願いします。(写真提供 小金澤一美さん、田中知久さん、ありがとうございます)。
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