いよいよ始まりました統一地方選挙。滋賀県では県議会議員選挙が13選挙区で始まりました。チームしが代表として、早朝米原の角田こうや候補応援からはじまり、夜遅くの大津の成田セイリュウ候補応援まで・・・走りぬけた一日でした。４月7日の投票日まで、皆さんの代表を選ぶ大事な選挙です。関心をもっていただけると幸いです。3月29日。
朝一番には滋賀県で唯一の1人選挙区の米原市へ。チームしが公認の現職、角田こうや候補と、新人の自民党公民鈴木候補のまさに与野党対決選挙区。それだけに全国から見ても注目区です。国民民主党の玉木代表もかけつけてくれて、「この米原の選挙結果は夏の参議院選挙から今後の日本の国政に大きな影響をもたらす」と挨拶下さいました。
嘉田はチームしが代表として、角田候補の10ケ月のお譲さん（あゆちゃん：有優）を抱かせていただき、今日本社会の最大政治課題である少子高齢化問題にこたえが出せる世代の角田候補を県議会に再び送ってくださいとお願いをしました。その後、近江町地域の集落を訪問、角田候補と交互のかけあいで「対話型街宣」。畑作業をしている人の姿を見かけると車を降りて走り寄っての握手とご挨拶。皆さんから大きな力をいただきました。
このあと長浜市雨森にはいり、大橋みちのぶ候補の応援に。事務所前での挨拶のあと、集落を街宣車でまわり、お待ちいただいている皆さんに大橋さんと嘉田とで交互のご挨拶。皆さんが笑顔で迎えてくださったうれしさとともに、田植え前の集落には、水が引かれはじめ、家いえの前のカワトも健在で、癒される情景でした。春休みなので、水路で魚つかみをしている子どもさんの姿も見ました。何よりも水と親しむ暮らしぶり、うれしいです。
このあと、徳永久志国民民主党滋賀県代表と、チームしが公認とチームしが推薦の候補者の事務所を訪問。彦根市では銀座商店街のど真ん中の中沢けいこさんの事務所と、琵琶湖岸にちかい須越のえばた弥八郎さんの事務所訪問。両方とも幸い、候補者がおられる時間でした。そのあと、近江八幡市では今江まさひこさん、野洲市でとばよしあきさん、守山市の小川やすえさん、草津市の山本正さん、草津市の駒井千代さん、大津市の佐口よしえさんの事務所を激励訪問。いずれも候補者は不在でしたが、事務局を担う皆さんにご挨拶をさせていただきました。
夜には大津市の石山駅でのかわい昭成さんの出陣式に参加挨拶（写真がないので、玉木さんの挨拶場面で代替）、成田セイリュウさんの出陣式に参加。かなり冷え込む中でしたが、マイクが使える午後８時までの街宣を続行しておられました。
明日はまた早朝からですが、それぞれの選挙事務所をみせていただき、あらためて、ポスター貼り、チラシへの証書貼り、そして街宣対応など、選挙態勢づくりの大変さを見せていただきました。やはりよほどの覚悟と準備がないと候補者にはなれません。この壁をどう低くしたらいいのか、大きな課題です。