今日も「走る・語る・出会う・かだゆきこ」でした(微笑)!7月8日(月)
朝は大津市石山から出発。蛍谷や国分、若葉台、池の里、鶴の里などの住宅街から、県庁前、大津市中心部を経て、午後は仰木の里、日吉台や坂本などの住宅街を街宣とミニスポットの組み合わせ。晩は瀬田の南大萱会館で立会演説会。川端達夫さんと、未来政治塾の沢田薫生駒市議さんが応援演説に立ってくださいました。
先導いただいた成田県議、河井県議、奥村市議、草川市議、田中市議、嘉田市議、そして選挙カーの運転と街宣を引き受けて下さった皆さんの協力、ありがとうございました。
街宣でのウグイスさんの担当はビラに記した政策を訴えることにプラスして「かだ由紀子は元気な声を皆さんにおとどけに!」と本人同席のことを強調。私のマイクのところでは地域毎のトピックをまぜながら、「くらし安心社会づくり」を発信。
ミニスポットでは、具体的に、暮らしの基本である「家計をあたためる生活経済」として、「最低賃金の上昇」「目減りしない年金」「10月の消費税増税は反対」「未来投資のための高校以降の教育費の支援」などで組み立てました。
別の表現では、アベノミクスは企業や株主には豊かさをもたらしただろうが、一般庶民の懐にはとどいていないこと。その証拠が実質賃金の減少と、年金の目減りです。このまま庶民の懐を苦しめると今の世代の暮らしが成り立たないだけでなく、次世代を養う余裕がなくなり少子化がますます進み、国家として大きな危険があることを強調。
滋賀県では、若者の正規雇用を増やし、子育て中の母親で希望する人には就業支援を徹底し、希望する高齢者への就業支援などで、家計をあたためる政策の効果もあり、出生率が大幅に改善しただけでなく、日本一の長寿社会も実現したこと。長寿であっても医療費は下から4番目と、元気で活動的な高齢者が多い滋賀県であることもお伝えしました。
坂本地区では、私の尊敬する伝教大師の出生地といわれる「生源寺」の前も通り、湧水と石積みの坂本の街並も楽しませせていただきました。比叡辻では、琵琶湖に面した若宮神社の鳥居をバックにミニスポットでした。
街宣中、長い信号待ちで出会った「ほのぼのカエル」さん、思わずシャッター!地域街宣はいろいろな発見があり、本当に楽しく、おもしろいです。
明日の早朝は草津での駅立ち、はやく寝よう!!