「第65回母親大会」

「大事なからだ大事ないのちは食から」山田正彦元農林水産大臣の講演を、日野町での「第65回母親大会」でうかがいました。昔からの友人で久方ぶりにお会いできました。相変わらずお元気で全国での講演活動などをこなしておられます。6月2日。

明治時代から、日本の風土に合わせて米や麦、大豆などの主要食料の種子を独自に開発するための基本法であった「種子法」が2018年3月をもって廃止されてしまいました。日本の食と農にとって大変な危機ですが、国民にほとんど知らされず、農業者も知らない間に、国会の議論もたった12時間という短時間で、官邸主導の自公議員の賛成で廃止されてしまいました。

皆さんの周囲の国会議員に、種子法廃止法案に賛成したのか、反対したのか、その理由は?と問うてください。私たちが自分の問題として関心をもつことなしに、私たちの食も農も守れなくなっています!

私たちにとって「遠い話」と思われるかもしれませんが、実は私たちに馴染みの滋賀の風土に合わせた「みずかがみ」や「きぬひかり」などの優良の米品種が開発されたのも「種子法」があったからです。なぜ種子法が廃止されたのか。

有り体に言えば、海外の、特にアメリカのアグリビジネスに日本の種子市場を開放するためです。日本の種子を海外資本に売り渡す!

この機会に、農の原点、種子の大切さ、食の原点を皆で考えましょう!!滋賀県では、自治体として種子法を守るための条例制定を考えています。

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