9月27日 愛媛県を訪問!

参議院会派「碧水会」の仲間である愛媛県選出の永江孝子さんにお誘いをうけて、9月27、28日と愛媛県を訪問。①2018年7月の西日本豪雨で肱川流域の野村ダムが大量放流を行い5人の死者と500戸以上の浸水被害をだした野村地区を再訪、住民の皆さんとの集会を開催した後、野村ダム管理事務所で聞き取り、②愛媛県内の女性議員との対話集会、③「かだ由紀子さんと話をしよう」という永江後援会の皆さんとの対話集会。3つの会合のミニ報告をさせていただきます。9月28日。

2018年7月の西日本豪雨被害の聞き取りで2018年12月に訪問した野村地区を再訪。自宅や事業所が浸水をうけた人たちの1年後の今を聴きとり。まだ50人ほどが仮設住宅に暮らし、自分の住宅を再生できていないということ。新しい住宅を流されそのローンを抱えたまま次の住宅ができない若い夫婦の苦しみなど、水害により一層過疎化がすすむ苦悩をさまざま聞かせていただきました。

「ダム津波」のようなダム放流水で旦那さんを亡くされた入江須美さんは「野村の未来を守る会」の事務局長として、旦那さんの思い出を大切にしながら、二度と同じような被害をださないよう行政機関に働きかけながら、気丈に頑張っておられます。印刷店もプレハブで再生し、入口のところにダム放出量のグラフが貼られ、店内には旦那さんの遺影が飾られていました。

ダム管理事務所では川西所長が、昨年の7月7日の早朝のダム放流(300トンから1942トンへの6倍以上の放流)が、急激な豪雨とダム放流規則により避けられないものであったことを解説。今後は、治水機能を高めるために事前放流量をふやし、同時にダム放流に伴う地元への情報伝達を強化することなどを解説。永江さんと私は、この問題については国会でももっともっと議論が必要であり、特に今後の被害回避のためには、河床掘削や堤防強化にもっと予算をいれる必要があることを伝えました。

28日の昼には、「愛媛の女性議員とランチ会」で21名の町市県議の皆さんと対話集会。滋賀県での子育て政策や女性支援政策について解説をさせていただき、人口減少問題の対応のための女性議員や女性首長の重要性を語りました。そして、女性議員として、具体的に、各地の議会で一斉に女性職員を増やすための質問を首長に行うという具体的な行動計画もまとまりました。

午後の永江さんの後援会の皆さんとの会合ではたっぷり2時間ほど、永江さんと嘉田とがいずれも、地域の魅力や宝を発掘しながら「ないものねだりではなく、あるものさがし、あるもの活かし」を徹底し、草の根選挙で選出していただいたことなど、両者の共通性を語らせていただきました。

また今後の国会での活動母体は、二人会派で頑張るのか、それとも今、進行している立憲・国民の共同会派に早くはいるべきか、など具体的に会場の皆さんの意見を伺いました。結果は、「しばらく様子をみる」「ずっとふたりだけで活動する」「仲間を5人以上ふやして新しい政党をつくる」など、かなり前向き意見が多かったです。期待にこたえるためにもここは責任重大です。

二日間の愛媛での活動は、他県事情を深く広く知る絶好の機会となりました。お世話いただいた永江議員、福田秘書さま皆さまに感謝です。

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