Facebook 2017年7月27日

びわスポ大、この夏の世界大会出場者3名の壮行激励会。台北でのユニバーシアードにはサッカー女子監督として選出された望月聡(もちづき・さとる)教授、またヴィッセル神戸への加入が内定している宮大樹(みや・だいき)選手(4回生)も日本代表として参加。さらにクロアチアで開催されるバトントワーリング世界大会の代表として田中絵里奈(たなか・えりな)さん(一回生)が選出されました。集まった学生・教職員全員で大きな拍手と校歌で3名にエールを送りました。26日の展望レストランはとびきり透明感高かったです。7月26日。

サッカー部の2名が参加するのは、大学生のオリンピックと称される「ユニバーシアード大会」。二年に一度奇数年毎に開催されます。望月監督は前回の韓国光州大会に引き続きサッカー女子日本代表の監督に選出され、宮選手は男子の日本代表にディフェンダーとして選出されました。

田中選手は8月8日からクロアチア・ポレッチで開催されるバトントワーリング世界大会(2017年IBTFグランプリ大会)へ出場。びわスポ大ではここしばらくバトントワーリングの選手はおられなかったので、一回生として新星のごとく登場です。日常の練習は草津市内のGENESISを拠点としています。壮行会で私、学長ならびに在学生代表から激励応援メッセージと、花束等を送りました。

田中選手は、「練習の成果をしっかりと発揮して、良い報告ができるように頑張ります」と挨拶し、宮選手は感謝の言葉を述べた後「ストロングポイントを活かして、金メダル獲得を目指して頑張ってきます。“琵琶湖から世界へ”!」と意気込みを語りました。望月監督からは、「前回大会で銅メダルを獲得したチームを、今大会では金メダルへ導きたい。また、代表選手が活躍することによって、人びとに夢や希望、感動を与えたい」と抱負を述べました。

3名は来月それぞれの決戦の地へ出発します。暑い夏が一層熱くなりますが、皆さま、ぜひともご声援いただきますようお願いします。

26日の爽やかな琵琶湖展望レストランからの景色を一枚!^_^

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