Facebook 2014年4月3日

絞り染め伝統工芸士の坂下順一さんが訪問くださる。

4月3日(木)午後、大津市唐崎在住で、高級絞り着物の絞り染め伝統工芸士の坂下順一さんが訪問くださる。

目片県議も同席くださいました。「渋紙」を型紙として用い、さまざまな手彫りの技法で模様を彫り抜き、着物に型染めするものです。

最近、着物の生産が少なくなり、技術の継承が困難な中で、この技を用いた「額装アート」や「LED搭載の灯り」といったインテリア装飾品を創作し、魅力を伝えておられます。

今日は「朝焼けに波頭」と「唐崎の松」という額装アート2作品をお持ちくださいました。後継者が育つことをお祈りしつつ、歓談させていただきました。

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