Facebook 2014年4月17日

“おめでとう から ありがとうまで”公私協働の福祉しが連携協定の締結式に出席。

4月16日(水)午前、“おめでとう から ありがとうまで”公私協働の福祉しが連携協定の締結式に出席。

今年度は、糸賀一雄生誕100年を契機とした、滋賀の福祉の新たなステージの始まりの年。この協定には、誰もが“おめでとう”と祝福されて誕生し、“ありがとう”と看取られる地域や暮らしをつくろうという滋賀の福祉関係者の熱い思いが詰まっています。

高齢者、保育、児童、障害の施設等を経営する法人、当事者団体、福祉の専門職団体、社協、民協などの団体・民間法人が参加する(仮称)滋賀の縁(えにし)創造実践センターと、県との協働による取り組みは、全国でも先駆けとなるもので、まさに糸賀一雄さんの言葉にある「自覚者が責任者」という思いを実践していただいているものと感銘を受けています。

福祉関係者が制度や分野の枠を超えてつながり、社会とつながっていない人々が生き生きと地域のなかで暮らせるよう支援する仕組みを、滋賀から発信していきたと思います。

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