三期目知事選挙にむけては「熟慮中」と表明させていただきました。
3月24日（月）、県議会二月定例会閉会日です。７月に任期満了をむかえる滋賀県知事選挙については、下記のような表明をさせていただきました。
「７月に任期満了を迎えるに当たり、ひとこと申し上げます。2006年以来、私自身、全身全霊をこめて、琵琶湖とこの滋賀県の風土と一人ひとりの県民の皆さんを愛し、未来へと続く安心希望社会を実現するため県政の充実に努めてまいりました。
引き続き県政を担わせていただくかどうかでございますが、県民の皆さん、県職員の皆さんと積み上げてきた地方自治の経験や実績をふまえて、未来にむけて、いかにしたら最も皆さんのお役にたてるのか、そして、県民の皆さんの満足度の高い政策を実現できるのか、いましばらくお時間をいただき、広く県民の皆さんとの対話の場をもうけ、「虚心坦懐」にご意見をうかがい、熟慮させていただきたいと考えております」。
県民の皆さんの意見を聴く場をもたせていただき、県民目線での判断をさせていただきたいと思っております。
