Facebook 2014年2月6日

近江米新品種「みずかがみ」の県外デビューに向け、卸業者の皆様との意見交換会。

2月5日、夕方には、大津プリンスホテルへ移動。近江米新品種「みずかがみ」の県外デビューに向け、卸業者の皆様との意見交換会に出席しました。

滋賀県で10年の歳月をかけて開発した「みずかがみ」。高温障害による白濁を避けることができる品種に育ちました。

ほどよい粘りとまろやかな甘みが特徴で、冷めても美味しくお弁当などにも適しています。

「ゆたかな水に かがやく実り」をイメージしたブルーのパッケージデザインをご覧になった方も多いのではないでしょうか。昨年は県内に限って販売し、大変好評をいただきましたが、今年はいよいよ県外に打って出ようとしています。

そんな中、今日は県内外の米穀卸業者の皆様にお集まりいただき、「みずかがみ」の流通・販売に向けて、プロの視点からご意見をいただきました。

県としても、全国の皆様に愛される、環境こだわり栽培による安全でおいしい「みずかがみ」へと育つよう、取り組んでまいります。

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