滋賀の若者雇用のための「“三方よし”人づくり事業」の実習生交流会に参加。
2月23日午後からは、草津市内で開かれた「滋賀の“三方よし”人づくり事業の実習生交流会」に参加。
この事業は、就業経験の少ない若者が職業意識を育て、個人的カウンセリングも含めた研修などを通し、県内の中小企業が求める人材として育ち、雇用に結びつけられるような、滋賀県独自の“攻め”の若者雇用政策です。
今日の交流会は、この事業における現実習生（８期生）と修了生（１～７期生）が縦のつながりを持ってもらおうと、事業委託先のオムロンパーソネル株式会社さんが企画くださいました。
「社会人としての心構えやマナーを学び、就職できた。これがなかったらニートになっていたかも」「できるかできないではなく、大切なのはやるかやらないかであることを学んだ。それが今の仕事にいかされている」など、この事業により仕事を得て、やりがいのある毎日を過ごされている皆さんの現状をお聞きし、大変うれしく、頼もしく感じました。
