Facebook 2015年6月3日

6月3日、びわスポ大から今夏の世界大会出場者5名を送り出す壮行会開催!

教員からは、サッカーの望月聡教授が「第28回ユニバーシアード競技大会」サッカー女子代表監督として7/2~7/14まで韓国行き、また渡邉泰典助手が同じくユニバーシアード女子水球代表コーチとして指導にあたります。

選手は、大学院生の森翼さんと四年生の梅田優子さんが「第16回世界水泳選手権大会」に7/26~8/8、ロシア・カザンで競技します。びわスポ大から世界水泳選手権に参加するのは開学以来はじめての快挙です。その上、森さんは主将(キャプテン)も務めます。梅田優子さんは「ユニバーシアード」にも代表選手として参加します。

またアルティメット部の三年生吉見怜さんは、「世界U-23アルティメット選手権大会MIX部門代表」として、7/12~7/18の間、英国・ロンドンで競技します。

学長として皆さんの努力をたたえさせていただき、支援してくださったみなさんにお礼をもうしあげ、あわせて、夏の海外での競技には、「水」「食べ物」に十分気をつけて、練習成果を存分に発揮してきてくださいとお願いをしました。

出場者、皆さんそれぞれから固い決意の言葉をいただきました。日常の厳しい練習があればこそ、ここまで頂点にこられた皆さんの決意は、勝負の勝ち負け以上に、「全力を出し切る」という決意に満ちたものでした。大変頼もしく、心強く、結果をだしていただきたいと思います。

記念写真のあとは、皆でアーチをつくって送り出しました!

 

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