Facebook 2014年12月18日

サッカー全日本大学学生大会、「びわスポ大」流通経済大学に惜しくも準決勝で負ける!三位決定です!

12月18日、大雪の大津市志賀町から新幹線で、東京赤羽の「味の素・西が丘フィールド」へ。新幹線1時間ほど遅れる。東京は風は強いが晴れわたっている。

試合開始直後に到着。そのとたん「ゴールが揺らされ」「やばい!」。1点先取され、そのあと無得点のままハーフタイムへ。

選手控え室に慰問。望月コーチ中心に、後半の作戦が練られていました。

「常に周囲を見て守りをかためる」「主体的に」「レスペクトをもって」「ひとり全員でのハードワーク」「挑戦者として闘う」

激しい闘いの割に静かな口調での望月イズムでの心合わせ!

後半戦は、ずっと押され気味で、残念ながら相手に3点の得点を許してしまいました。後半は強い向かい風でキーパーのボールがハーフまでも届きにくく、かなり不利な状態でした。

学長自ら、太鼓を鳴らしての応援も届きませんでした。

それでもこの夏の全日本大学サッカートーナメントで総理大臣杯をとった流通経済大学との見劣りのしないテクニックと試合運び。1・2年生など若いメンバーが多く、今後におおいに期待できます。

びわスポ大、開学11年目にしてインカレでの始めての三位入賞。選手、コーチ、監督の皆さん、本当にお疲れ様でした。

滋賀に、少年たちが憧れるサッカーチームが見え始めたこと、大学関係者としてと同時に滋賀県スポーツ界の強化のためにも喜びたいと思います^_^。

 

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