がん患者支援、チャリティイベント、リレー・フォー・ライフ、来年の出会いを約束して、無事終了！実行委員の皆さま、参加くださった皆さま、ありがとうございました！！10月25日。
琵琶湖畔の近江八幡宮ヶ浜、沖島をのぞむ浜辺で、昨日から24時間歩き通して、がん患者への支援の輪を広げたイベント。
今日のトークセッション「じつはアットホームながん医療」をテーマに、患者、医師、行政などの立場ことなる5人でトーク。皆さん専門家でありながら同時に患者であったりと、多様な経験と思いが交差するトークになりました。
私自身は、42歳で胃がんの手術をして、医療関係者や家族、職場の皆さんのおかげでよみがえった経験や知事として取り組んだがん医療施設や、患者サロン、がん教育なそ、制度の充実について、具体的に紹介しました。
「安心の扉」はたくさんあります。皆でつながり、支え合う「がん縁」を強めましょう、という呼びかけにもなりました。
最後に、「上を向いて歩こう」を参加者一同で合唱しながらウオーク、タスキ渡しなど、締めの行事と記念写真、来年の再会を誓いました。
