秋空の晴天のもと、びわスポ大学学園祭です！おでん、焼きそば、みたらし団子など、学生や父兄協力の模擬店も午後３時まであいています。ご近所の方、お急ぎを！１１月１日。
学園祭に合わせて、午前中は、今年で７年目になります「びわスポキッズプログラム」。グランドに300名以上の子どもさん（４歳―９歳）と保護者の皆さんが大津、高島など近郷から集まってくださいました。県外京都からの参加者もおられました。最初に歓迎のあいさつをさせていただきました。
子どもが「バランス」「リズム」「タイミング」を学びながらスポーツを楽しむことで、体力増強にもつなげようという欲張りプログラムです。この時代の子どもは「ゴールデンエイジ」ともいわれ、一生を支える神経系発達の基盤づくりの年代でもあります。
学生指導者は「キッズリーダー」として研修をかさね、またそれぞれリーダー毎にプログラムを工夫しています。動物の動きになぞらえて飛んだり、跳ねたり、寝転んだり。ストーリ性をもたせることで、言葉のイメージと体の動きを連動させたり、声をだしてのリズム感も埋め込まれ、ついつい引き込まれそうな工夫がなされています。
なかにはこのプログラムで卒論や、大学院の修論を書く学生さんもいます。また協賛企業や団体の皆さんのお力もいただいての開催です。皆さんに感謝申し上げます。
今年度最後のキッズプログラムは１１月２９日、草津市の三ツ池運動公園です。興味をおもちのかた、早めにお申込みください！
