Facebook 2025年1月5日 大津市の出初式の来賓挨拶。午後には大津市晴嵐学区の新年あいさつ会で年賀のご挨拶。その後、富士見学区の新年交歓会にも参加。

2025年1月5日、あけましておめでとうございます。大晦日から元旦を次男家族と過ごし、新年を孫たちと迎えました。元旦から埼玉の実家に帰り、兄家族や姉家族とにぎやかなお正月をすごし、琵琶湖畔の比良浜の自宅に帰宅。今日、大津市の出初式から新年の公務がはじまりました。「琵琶湖はやさしや水までも」と朝一服の琵琶湖水をいただいたことを紹介。1月5日。
大津市の出初式の来賓挨拶では、昨年元旦におきた能登半島地震からの復興を国会議員として応援しながら、避難所のTKB(トイレ、キッチン、ベッド)の重要性を痛感し、特に遠方からはるばる運ぶ広域水道の問題を国会でも指摘し、今後は小さな水源を大事にして、地域分散型の小規模水道の普及を各種委員会で強調し、国土交通省もその方向でうごきだしていることを報告しました。「能登はやさしや土までも」という歌になぞられて、「滋賀はやさしや水までも」と伝え、朝からの琵琶湖水一杯を飲ませていただいたことも報告しました。
午後には大津市晴嵐学区の新年あいさつ会で年賀のご挨拶。その後、富士見学区の新年交歓会にも参加。いずれの挨拶でも、この1月17日には、あの阪神淡路大震災からまる30年がたつこと。あの時地震で下敷きになってしまった方たちを助けだしたのは、8割以上がご近所など身近な人たちであり、「遠くの親戚より近くの他人」というように、まさに日本では災害対策の「共助」の基本がコミュニティの役割であり、皆さんの貢献に深く感謝の思いを伝えさせていただきました。
今年がみなさまにとって、心安らかで、楽しい歳になりますよう、お祈りもうしあげます。
(写真協力 佐口よしえ滋賀県議会議員)
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