Facebook 2016年10月8日

「びわスポキッズフェスティバル」を東近江市、布引運動公園で開催。250名を超える子どもさんたちと保護者の皆さんが集合!鬼ごっこやサッカーなど、思いっきり体を動かし、汗を流しました!スポーツ大学の学生にとっても子どもとのふれあい練習の場となります。10月8日。

「スキャモンの成長曲線」というデータによると、子どもたちのスポーツ能力・神経系統の発達の8割は、小学校低学年までになされるということです。そこでびわこ成蹊スポーツ大学では、2003年の開学直後から、保育園・幼稚園での、「走る」「投げる」「跳ぶ」などの基本的な運動能力の育成のための巡回プログラムをすすめてきました。

またすこし広く募って、年数回の「キッズフェスティバル」も滋賀県下ですすめています。今日は、東近江市にお邪魔しました。今回で33回目のキッズフェスティバルですが、元Jリーガーの小村徳雄さんも東京から駆けつけ、毎年参加くださっております。

走りながら追いかける「しっぽとり」や、「コーン倒し起こしゲーム」などで、遊びながら思いっきり体を動かすプログラムに興じました。

また今日は東近江市の小椋正清市長が、大変ご多忙のところ、時間を繰り合わせて起こしいただき、冒頭でご挨拶をいただきました。

「晴れ男」と「晴れ女」、何よりも子どもたちと学生さんの元気が雲を蹴散らせてくれたようで、「降雨確率80パーセント」の予想を覆し、雨ぬれることなく、フェアが終わりました。

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