7月11日 流域治水の最前線シンポジウムのご案内

九州を中心に各地で豪雨被害がでています。被害にあわれた皆さまに一日も早い復旧をお祈りいたします。
そしてこれ以上、梅雨前線が停滞しないよう、祈るばかりです。今、特に熊本県球磨川での水害被害を受けて、過去50年以上賛否の議論があった球磨川上流の「川辺川ダム」についての議論もはじまっています。ただ、今日は、「ダムがあってもなくても必要なのは“流域治水”」ということで、国会議員有志が実行委員となって開催します「流域治水の最前線シンポジウムー温暖化時代の水害政策を求めて」を下記の通り、7月22日に開催しますのでご案内させていただきます。7月10日。
三密を避けるため100名の参加とさせていただきます。下記申し込みをファクス、あるいはメイルでくださいますよう、ご案内申し上げます。また国土交通大臣が「流域別に流域治水計画をつくる」という会見を7月6日に行いました。関連記事も添付いたします。2014年3月に全国ではじめて「流域治水推進条例」をさまざまな批判と反論の中、政治生命をかけて県域レベルで施行した滋賀県としては感無量のシンポジウムでもあります。
―――――――――
「流域治水の最前線シンポジウムー温暖化時代の水害政策を求めて」
呼び掛け人 衆議院議員 荒井聰 篠原孝 阿部知子 近藤昭一 大河原雅子
参議院議員 嘉田由紀子
<開催趣旨>
近年、温暖化の影響とも言える豪雨が多発し、これまでの自然制御型水害政策に大きな見直しが迫られています。そのときに有効であるのが、土地に根差した先人の知恵に学びながら、流域のリスクを正しく知り、広く知らせることで、河川の中だけでなく、人が暮らす流域の土地利用や建物づくり、避難体制などに工夫をこらす「流域治水」の仕組みです。
当シンポジウムは、河川政策の歴史と思想を確認した上で、国や自治体で進む流域治水政策の現況と、住民の立場からのリスク対応の在り方もふくめた流域治水の最前線を学び、今後の行政や地域計画にひろげることを目的とします。
折しも7月上旬より九州はじめ各地で、記録的豪雨により、多くの死者が出ております。亡くなられた皆さまのご冥福を心からお祈りさせていただくとともに、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。国も現在、ハザードマップの普及も進めつつあります。立場をこえた、多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。尚、シンポジウムの動画を公開する予定です。
———————————————————記——————————————————-
日時:令和2年(2020年)7月22日(水) 14時~17時
場所:参議院議員会館(1F)講堂(東京都千代田区永田町2-1-1)
・第一部:基調対談高橋裕著「国土の変貌と水害」から50年
14時5分~14時45分
~治水政策子弟三代から見る日本の河川政策の歴史と思想~
・大熊孝(新潟大学名誉教授)
・篠原修(東京大学名誉教授・政策研究大学院大学名誉教授)
(進行:嘉田由紀子:参議院議員、前滋賀県知事)
・第二部:学会と行政の現場から14時50分~16時30分(講演各25分)
講演①土木学会(知花武佳東大准教授)「土木学会台風第19号災害総合調査団の提言にみる流域治水」
講演②国土交通省水管理・国土保全局河川計画課河川計画調整室斎藤正徳補佐(予定)
「気候変動を踏まえた水災害対策について」
講演③滋賀県庁(吉田秀範土木交通部長、速水茂喜流域治水政策室長)
「滋賀県での流域治水条例制定と今後の課題」(仮題)
講演④福知山市造成地水害訴訟弁護団(上田敦弁護士・浅井勇希弁護士)
「京都府福知山市水害訴訟の原告勝訴が意味すること」(仮題)
・質疑応答 進行:嘉田由紀子
主催:流域治水シンポジウム実行委員会(実行委員長 荒井聰 衆議院議員)
協力:公共事業チェック議員の会
連絡先:実行委員会事務局 参議院議員嘉田由紀子事務所(TEL 03-6550-0815安部、五月女)
【重要】新型コロナウイルス感染症対策のため、入場を先着100名様に限定させて頂く予定です。尚、当日は、マスク着用と適宜消毒を御願い致します。また、37.5度以上のお熱のある方のご出席はお控え頂きますよう、御願い申し上げます。
*誠にお手数ですが、ご出席希望の方は、下記申込書をご返信下さい。
(当日13:30より、参議院議員会館1F受付で入館証をお配り致します)
【申込書】
お名前 ご所属:
ご住所(又は議員会館部屋番号):
電話番号:
E-mail:      @
【返信先】FAX03-6551-0815
     Mail: hideyuki_abe-s@sangiin.go.jp
先頭に戻る