統一地方選挙後半6日目

統一地方選挙後半六日目、近江八幡市の山本英夫さんの街中街宣、大津市の出町あけみさんの街中街宣と個人演説会に駆けつけました。明日が最後の選挙日、あさっては投票日です。期日前投票もはじまっています。滋賀県内では大津市、栗東市、近江八幡市、彦根市の4市での市議選です。棄権することなく、皆さんの大事な一票を目指す候補に託して下さい!4月19日。


八幡堀沿いのポスター掲示板。空白場面はなく27名分が埋まっています。定数は24名。今日はまず山本英夫さんの街宣とスポット演説応援に!前参議院議員の徳永久志さんと三人で街宣。私はふたつのことを訴えました。八幡の宝である八幡堀や新町通りなどの文化や歴史を守れる人が山本さんであること、また玉田市長、川端市長、冨士谷市長、小西市長と4人の市長時代を知るベテラン市議の山本さんに、市民目線での混乱のない市政をひっぱっていただきたいと。市庁舎問題等、今後の波乱がなければいいのですが・・・。


夕方には大津市へ移動。出町あけみさんの街宣応援、大津市南部の住宅街や中心部の商店街で訴える。ポイントは二点。出町さんの公民館専門員としての子どもさんや高齢者に寄り添ってきた経験、また女性政治家がまだまだ少ない大津市だからこそ、子どもふたり孫ふたりを授かった出町さんの経験が生きてくる、と。

晩は大津市民会館の中にある大津公民館で個人演説会。応援演説は「こころや」プロジェクトの奥村幸応さん、滋賀県議に当選したばかりの佐口よしえさん、そして私。出町さんは、嘉田が2012年にはじめた未来政治塾で学んだ熟生であること、佐口さんも未来塾で、女性政治家がこの塾から数多くでていることを報告しました。今、家族や子育て、高齢者の暮らしなどが政治テーマとなっている時代だからこそ女性政治家が必要であることを訴えました。


個人演説会では、最後に参加者のおひとりずつの意見を聴かせていただきました。それぞれがかかえる暮らしの問題、隣近所での助け合いの大切さや、公民館などが無くなると高齢者の日常活動の場所が確保できなくなることなど、切実な問題が提起されました。出町さんの日常の活動を深く知る人ばかりで、大変なごやかな演説会らしからぬホンネトークがきけて楽しい会でした。この熱気を、是非とも投票へ!

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